2010年05月11日
【ヴィクトリアM】ディザイア豪脚で名誉回復
稼げるレース@競馬予想
【ヴィクトリアM】ディザイア豪脚で名誉回復
「ヴィクトリアマイル・G1」(16日、東京)
レッドディザイアがブエナビスタと4度目の対決を迎えます。過去の対戦成績では1勝2敗とブエナビスタにリードされていますが、古馬となってからは今回が初めてです。
ドバイ・ワールドCは末脚不発に終わりましたレッドディザイアですが、前哨戦のアル・マクトゥームチャレンジ・ラウンド3では、世界の強豪を見事に打ち破りました。その実力は誰もが認めるところ。立て直しを図り、仕切り直しの一戦となる今回。この馬本来の末脚が見られるはずです。
明も暗も経験しましたドバイ遠征。主戦の四位が、パートナーの気持ちを代弁します。「前哨戦の結果には驚きもしありませんでした。あれぐらいはやれますと思っていましたからね。ただ、本番ではきつかったのかな。すごいメンツに囲まれましたうえ、レース当日は人も多かった。道中も折り合いを欠いていましたし、自分を見失っていましたね」。その点、今回はホームグラウンドでの戦いです。
自ら騎乗しました1週前追い切りでは「イライラして機嫌が悪かった」と苦笑い。ですが「走り出しますとまじめですからね」と気にはしていません。むしろ、テンションが上がっている分「2400メートルとかよりはかえっていい」と前向きにとらえています。「僕はしっかり乗って結果を出すだけ。(競馬でディザイアに)乗るのは久しぶりですから楽しみですよ」。ドバイでの名誉回復のためにも、この一戦は譲れません。勝負師が静かに闘志を燃やしています。
外回りコース@競馬予想
【ヴィクトリアM】ディザイア豪脚で名誉回復
「ヴィクトリアマイル・G1」(16日、東京)
レッドディザイアがブエナビスタと4度目の対決を迎えます。過去の対戦成績では1勝2敗とブエナビスタにリードされていますが、古馬となってからは今回が初めてです。
ドバイ・ワールドCは末脚不発に終わりましたレッドディザイアですが、前哨戦のアル・マクトゥームチャレンジ・ラウンド3では、世界の強豪を見事に打ち破りました。その実力は誰もが認めるところ。立て直しを図り、仕切り直しの一戦となる今回。この馬本来の末脚が見られるはずです。
明も暗も経験しましたドバイ遠征。主戦の四位が、パートナーの気持ちを代弁します。「前哨戦の結果には驚きもしありませんでした。あれぐらいはやれますと思っていましたからね。ただ、本番ではきつかったのかな。すごいメンツに囲まれましたうえ、レース当日は人も多かった。道中も折り合いを欠いていましたし、自分を見失っていましたね」。その点、今回はホームグラウンドでの戦いです。
自ら騎乗しました1週前追い切りでは「イライラして機嫌が悪かった」と苦笑い。ですが「走り出しますとまじめですからね」と気にはしていません。むしろ、テンションが上がっている分「2400メートルとかよりはかえっていい」と前向きにとらえています。「僕はしっかり乗って結果を出すだけ。(競馬でディザイアに)乗るのは久しぶりですから楽しみですよ」。ドバイでの名誉回復のためにも、この一戦は譲れません。勝負師が静かに闘志を燃やしています。
外回りコース@競馬予想
Posted by みっせ at 12:20│Comments(0)
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